1けたでわるわり算の文章題です。
わり算の筆算が確実に出来るようになってから取り組むようにしましょう。
あまりのあるわり算の場合、答えの出し方に注意して問題を解くようにしましょう。(3年生のあまりのあるわり算の文章題も復習しましょう。)
例)えんぴつが98本ある。5人に同じ数だけ分けると、1人分は何本になり何本あまるか。
1人分の本数とあまりを答えに書きます。
98÷5=19あまり3 答え 1人分は19本で3本あまる
例)158ページの本がある。1日に6ぺーじずつ読むと何日で読み終わるか。
158÷6=26あまり2
26日で読んでも2ページあまる→全部読むのにもう1日いる
よって 26+1=27 答え 27日
例)みかんが219こあります。箱に6こずつ入れます。6こ入りの箱は何箱出来ますか。
291÷6=36あまり3
あまった3個のみかんは6こ入りの箱では数が足らない→6こ入りの箱は36箱出来る
答え 36箱
*わり算でもとめられた、答えとあまりの意味をしっかり確認するように絵や図を書いてみましょう。練習問題をダウンロードする
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