計算のきまりを使ってくふうして計算する問題です。
こちらでは分配法則
- (◯+□)×△=◯×△+□×△
- (◯-□)×△=◯×△-□×△
のきまりを使って、くふうして計算する練習をしていきます。
問題によっては普通に筆算した方がはやいように感じるかもしれませんが、計算を簡単にした方がミスが少なくなります。
筆算で計算して確かめながら、どちらがやりやすいか確認してみてください。
例1)97×7 の計算をくふうする
97=100-3 と考えて
97×7=(100-3)×7
=100×7-3×7
=700-21
=679
例2)203×8 の計算をくふうする
203=200+3 と考えて
203×8=(200+3)×8
=200×8+3×8
=1600+24
=1624
練習問題をダウンロードする
- ◯×△+□×△=(◯+□)×△
- ◯×△-□×△=(◯-□)×△
の計算のきまりをつかう問題
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