分数の種類の問題です。基本事項をしっかり確認しましょう。
分数の種類には、「真分数」「仮分数」「帯分数」の3つがあります。
基本事項
真分数
分母が分子より小さい分数を真分数といいます。
例)
仮分数
分子が分母より大きいか等しい分数を仮分数といいます。
例)
*仮分数は1と等しいか1より大きくなります。
帯分数
整数と真分数の和で表されている分数を帯分数といいます。
例)
*帯分数は1より大きくなります。
数直線で表して、それぞれの分数の大きさを確認するようにしましょう。
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