2けた÷2けたの筆算1(仮商修正なし)

2けた÷2けたのわり算の筆算の問題です。

2けたでわるわり算になると、苦手になるケースが増えてきます。

マス目を使って、順番に解けるように問題を作ってみましたので、苦手な場合はじっくり時間をかけてとり組むようにしてください。

筆算のやり方のポイント

87÷21の場合

筆算にしたときに10の位に商はたたないことを確認してください。

8は21より小さいので商は十の位にたちません。

80÷20=4 90÷20=4あまり10 など、おおよその数で商がひとけたになることを見当つけて考えてみてください。

商の見当をつける

わる数を20とみて87÷20→4と商の見当をつけて筆算をします。

答えは 4あまり3 となります。

 

下のように1と7を隠して8÷2=4と商の見当をつけることもできます。この場合商を書く位置を注意してください。

 

練習問題をダウンロードする

画像をクリックするとPDFファイルをダウンロード出来ます。

2けた÷2けたの筆算 あまりなし

amarinasi1のサムネイル amarinasi2のサムネイル

2けた÷2けたの筆算 あまりあり1

*あまりの書き方は筆算の商の横に書く、新たに答えを書くなど学校で習った方法に合わせてください。

amariari1_1のサムネイル amariari1_2のサムネイル

2けた÷2けたの筆算2(商を小さくしていく)

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