正多角形の基本問題です。
基本事項
辺の長さがすべて等しく,角の大きさもすべて等しい多角形のことを正多角形といいます。
正多角形には,下のように,正三角形,正四角形(正方形),正五角形,正六角形などがあります。
中心角
円の1周は360度です。
正六角形の1つの変に対する中心角は
360÷6=60°と求められます。
作図の方法
正多角形は作図も出来るように練習してください。
円の中心を分けて作図します。
正八角形の場合
中心を8等分します。(角度は45°)コンパスや分度器を使って作図しましょう。
正六角形の場合
正六角形は半径と1辺の長さが同じになります。
コンパスを使って作図してみましょう。
*他の正多角形の作図もしてみましょう。
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