最大公約数と最小公倍数は下のようなわり算の逆の形(連除法)で求めると簡単になります。
やり方をしっかり身につけておきましょう。
例 36と60の最小公倍数、最大公約数を求める場合。
最大公約数は、2X2X3=12
最小公倍数は 2X2X3×3×5=180
ポイント
ここでは連除法の計算で求める練習をしていますが、計算しなくてもすぐ分かるような場合は、連除法を使う必要はありません。
例)7と14の最大公約数と最小公倍数を求める場合
7の約数は1と7しかなく 14は7で割り切れる →最大公約数は7
14は7の倍数→最小公倍数は14
3つの数の場合も練習してみましょう。(プリントは後ほどアップします。)
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問題は追加する予定です。