倍数と約数の応用問題です。やや難しい問題も含まれていますので、基本がしっかり出来るようになったら取り組んでみてください。
中学受験の基本レベルにも対応していますのでチャレンジしてみてください。
基本事項
例)1から100までの数で 7の倍数が何個あるか求める。
全部書き出しても解けますが、計算で求めると早く解けます。
100÷7=14あまり2 → 14個
例)100から200までの数で 7の倍数が何個あるか求める。
(200までの7の倍数の個数)-(99までの7の倍数の個数) で求めることができます。
99まで
99÷7=14あまり1 → 14個
200まで
200÷7=28あまり4 →28個
28-14=14 14個
中学受験レベルの倍数と約数の問題はこちら
タイルをしきつめるなどの倍数と約数の文章題はこちら
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倍数、公倍数の数
倍数の判別
チャレンジ問題です。中学に入って必要となる知識なので余裕があれば取り組んでみてください。
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